計算機プログラミング基礎及び演習(3.0 単位) | ||||
講義番号 | : | 316 | ||
科目区分 | : | 専門基礎科目 | ||
授業形態 | : | 講義及び演習 | ||
対象履修コース | : | 電気電子工学 | 情報工学 | |
開講時期1 | : | 1年後期 | 1年後期 | |
必修/選択 | : | 必修 | 必修 | |
担当教員 | : | 河口 信夫 教授 | 小川 泰弘 准教授 | 中澤 巧爾 准教授 |
松本 哲也 助教 | 齋藤 理史 助教 |
本講座の目的およびねらい |
C言語およびJava言語による演習を通じて、計算機を用いた基礎的なプログラミング技法・問題解決技法を学ぶ。 |
バックグラウンドとなる科目 |
数学 |
授業内容 |
1. プログラミング環境の基本操作 ・テキストエディタ (Emacs) ・コマンドラインインタフェース ・言語処理系 2. C言語の基礎 ・データ型・変数 ・制御文 ・関数 ・標準関数の利用(入出力など) ・基本的なデータ構造(配列など) 3. Java言語の基礎 ・オブジェクト指向プログラミング基礎 ・データ型・変数 ・制御文 ・クラス、メソッド ・標準クラスの利用(入出力など) 4. プログラミングによる問題解決 |
教科書 |
C言語については、以下を教科書とするが、講義時間の関係上、可能な限り事前に予習しておくことが望ましい。 ハーバート・シルト著,トップスタジオ訳:「独習C」第4版(翔泳社,2007)ISBN: 4-7981-1157-7 その他のテキストは各クラスで個別に指示する。 |
参考書 |
各クラスにおいて個別に指示する。 |
評価方法と基準 |
レポート・試験・受講態度による。レポートの提出および試験はすべてNUCT上で行う。 詳細は各クラスにおいて個別に指示する。 |
履修条件・注意事項 |
質問への対応 |