氏名: (08933354-3)

論文題目: 数式入力インターフェースの開発


論文概要

この論文では、より良い数式入力インターフェースを実現するための方法、手順などを述べ、またそ れを計算機上で実行し、結果を述べる。 人間が数式を認識する時、視覚によって意味解釈を行う。だから、計算機で数式を記述する場合にも 、数式を見ながら記述ができ、それをそのまま意味解釈できれば便利である。つまり入出力と意味解 釈を同時に行おうというものである。また、入力に関してもより速い入力環境をめざして実現する。 これらの実現をJava言語で行う。Javaで行うことによってネットワーク上でのプログラムの提供が可 能になるからである。また、入出力関係が整っていて便利だというのもある。 数式の入力ということなので、ある程度の入力技術があるという前提に実現する。
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